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よくある質問QandA

Q. 名監督(施工管理職)の募集について教えてください
A. 建設業界では施工管理と呼ばれる仕事です。一言で言えば、建設現場における社長で、ヒト・モノ・カネを動かすマネジメント業務です。建設業界は大まかに建築と土木に分かれており、仕事の内容は基本的に同じです。具体的には、工程管理(予定通りに仕事を進める)、安全管理(現場の整理整頓、事故・災害の対策、職人さんの体調管理など事故なく安全に工事を進める)、予算管理(決められた予算内で工事を進める)、材料管理(日々の工事に必要な資材・材料・機械などを段取りしたり、棚卸をする)に携わります。
一つのプロジェクトを、多くの工事業者様をコーディネートし、納期までに事故なく円滑に成功させる仕事です。
Q. 仕事の流れについて教えてください
A. 反響営業のため、お客様からお問い合わせを頂き、プロジェクトの物件内容、予算、期間などの要望をヒアリングします。受注後、営業部から施工管理へ引き継ぎ、プロジェクト全体の計画、着工日に向けて協力業者様や材料・資材会社様との交渉・調整業務を行います。工事期間は現場に直行することが多いです。8︓30 に現場で朝礼を行い、各専門工事の職人さんに工事作業の指示や確認をします。仕事が始まってから、現場の職人さんとのコミュニケーションを図ったり、お客様や各協力業者へ報告したり、明日以降の工程を擦り合わせします。夕方17︓00 には現場が終了し、順調に仕事が進んでいれば17︓30 には帰宅します。忙しい時は19:00 まで残業することもあります。
Q. 業績について教えてください
A. 主要取引先が東証1 部上場企業のため、比較的安定した業績を続けています。また、2018 年に特定建設業を取得し、元請として公共工事の施工管理にも携わり、更なる成長を目指しています。
Q. 事務総合職の募集について教えてください
A. 入社後は研修期間として土木プロジェクトに関する全体像や施工管理の基本を学びます。半年後を目安に、先輩社員のもとで施工管理のサポート業務に携わります。定期的にキャリア面談を行3年を目安に、職種選択(施工管理職/事務総合職)が可能です。事務総合職を選択された方は現場での経験を活かし、施工管理のサポート業務を行っていただきます。業務内容に応じて、本社や現場に出向き、工事プロジェクトの事務全般に携わります。

Q. 休日休暇について
A. 土日祝を基本とした完全週休2 日制です。年間休日は120 日以上(リフレッシュ休暇5日を含む)で、年に3 回の大型連休(8 ~ 10 連休)があります。
Q. 有給休暇について教えてください
A. 年間平均取得日数は10日です。ありがたいことに業績が好調で、限られた人数で仕事を行っていることもあり、有給休暇の取得日数が課題です。2018 年から毎年、新入社員を採用しており、徐々に有給休暇が取りやすい環境づくりを進めています。
Q. 選考フローを教えてください
A. 基本的には1 ~ 2 回程度の面接と現場見学を行い内定が決まります。学科は問わず、人物重視の採用です。
Q. 勤務地はどこになるのでしょうか
A. 勤務地は大阪本社及び関西地区のみです。転勤はありません。
Q. 研修について教えてください
A. 入社前、入社時、入社後の1 年間は外部にて社会人研修を定期的に実施します。仕事に関しては先輩のもとでじっくり指導するOJT 教育です。
Q. 残業について教えてください
A. 月平均10 ~ 20 時間程度です。
Q. 給与について教えてください
A. 年功序列ではなく、頑張った人が報われる評価制度です。ここ数年の賞与実績は年5 ヵ月です。年収モデルとして、30 歳前半で700 万円以上も可能です。
Q. 求める人物像について教えてください
A. 「スーツが性に合わない人」「組織に縛られたくない人」「手に職をつけて安定高収入を目指したい人」「地図に残る仕事がしたい人」「自分の頑張りがダイレクトに評価されたい人」です。
Q. 職場の様子や雰囲気を教えてください
A. 建設現場で最も大切なことは安全です。安全を徹底するため、厳しい面もありますが、20 代30 代の社員が多く、和やかでアットホームな雰囲気です。