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先輩の声INTERVIEW
何より大切な人間関係が良かったから
福山 恭平
2019年入社 大阪商業大学 商学科
「人間関係の良さ」が最終的な入社の決め手でした。最近では大手志向の方が多いと思いますが、私にとっては企業規模や知名度よりも、「一緒に働く人」そして「やりがい」が重要だと考えていました。確かに大手企業の方が安定しているイメージや福利厚生も充実しているかもしれませんが、「一緒に働きたい仲間がいること」と「自分の成長を実感できる仕事のやりがい」に勝るものはありません。当社の選考では、社長をはじめ上司や先輩になる人達と何度も話す機会があり、良い所も大変な事もありのままをフランクに教えてもらえます。ここまで一緒に働く人が見える選考会はまずありませんでした。
また、私は文系出身ということもあり、現場の仕事に対して不安はあったのですが、実際に現場見学もさせてもらうことで不安よりも期待感が上回りました。特に感じたのは、一つのプロジェクトをすべて自分の裁量で動かす、中小企業だからこそのやりがいでした。研修や資格取得支援も積極的に行っているため、私のような知識のない文系の者でもまったく心配はありません。みなさんが心配される条件面に関しても、毎年、年間休日を増やしたり、福利厚生の充実に力を入れるなど、働きやすい環境づくりを進めています。「人間関係」「やりがい」を大切にする方はぜひ当社に来て下さい。
スーツが性に合わない人募集に惹かれた
豊島 尚哉
2021年入社 大阪経済大学 情報社会学科
求める人物像に“スーツが性に合わない人”と書いてあり、スーツを着て働くより、フットワークを活かして様々な人と密にコミュニケーションを取りながら仕事を進める方がいいと思い当社の説明会に参加しました。1つの現場を遂行させるためには事業主から設計業者、協力会社、工事業者、職人さんまで多くの人間が携わるため、たくさんの人の思いがつまったプロジェクトとして動いていきます。作業が予定通りに進んでいるかチェックをする工程管理や、事故や災害防止の事前対策、関わる人すべての体調管理も安全管理に含まれます。また決められた予算内で工事を進めることができるよう予算管理をしたり、日々の工事に必要な機械や資材の段取りも仕事の一つです。自分の段取りや判断や指示が事業に関わる全ての人を巻き込みながら進んでいく仕事のダイナミックさに魅力を感じました。
また出張手当や休日出勤手当などきちんと福利厚生は整っており、しっかりと休みも取れ仕事とプライベートのオンオフを分けることができます。例えばリフレッシュ休暇もあり仕事に支障が無いように調整すれば1年に好きな日に5日間休むことができます。本人の希望が尊重されるので自己管理もしやすいと思います。そういった人を大切にする労働環境も決め手の一つとなりました。
自分の仕事が地図に残るやりがい
難波 一
2021年入社 阪南大学 流通学科
「地図に残る仕事」このフレーズに惹かれ建設業界はまったく視野に入れていませんでしたが、「街づくりという目に見えてカタチに残る」「社会インフラを支える貢献度の高い仕事」だと知り、大きなやりがいがあると感じました。実際に選考の中で現場見学の機会があり、普段なにげなく利用している大阪駅周辺のリニューアル工事の裏側を目の当たりにし、人の安全・安心に直結する責任ある仕事だと感じました。
当社が携わっているのは、身近なところではJR、阪急電鉄、阪神電鉄、南海電鉄などの交通インフラ、みなさんが毎日渡っている橋、通っているトンネル、高速道路などです。普段生活をしている上で“ここは危ないだろうな”とビクビクしながら電車に乗ったことはありますか。崩れそうだなと思いトンネルを通ったことは恐らくないと思います。それは当社のようなあたりまえの安全を作っている会社があるからだと選考を通じて気付くことができました「社会の安全を当たり前に作る仕事」一緒にやってみませんか。興味がある方は是非説明会に来てみてください。
手に職をつけ自己成長できる会社
長谷川 慎
2021年入社 京都建築大学校 建築専攻科
もともと就職するなら漠然と・・・大手しかない!と思っていました。しかし、2020年は感染症が流行し、大手=安定という図式が崩れてきた中で何を大切にして就職活動をするのか考えるきっかけとなり「自分を成長させることができ」、「希少価値の高い仕事をしたい」と思い企業探しを進めました。当社の説明会に参加した際、豪雨や台風による土砂災害や堤防決壊などが続いている日本で、公共工事の発注は途絶えることがないこと。また、国家資格である施工管理技士の平均年齢はだんだん高くなってきて若手の育成が課題となっている為、“施工管理”という仕事に世の中のニーズが高まっていることを知りました。
また、IoTやAIの進化している中で、繰り替えしの単純作業や、負担の大きい作業は自動化が進んでいるものの、現場によって、その日の天候によって、職人さんによって・・・指揮の取り方は様々になってくるのでとって変わりにくい職種です。
社会インフラを構築するために働くことができ、AIにも真似することができない仕事。また、国家資格を取得する必要があることからも日本中どこでも重宝される仕事だと思い入社を決断しました。少数精鋭のため早い段階で幅広い仕事に携われ、資格取得のバックアップも豊富であることから手に職を付けたいと思っていた私にはピッタリの会社でした。
人を大切にし成長できる環境で働く
仲地 暁洋
2022年入社 大阪経済大学 情報社会学科
就職活動では「人々の生活に欠かせないものを作りたい」という想いから建築業界に興味を持ちました。数ある企業の中で当社を選んだのは、求める人物像が資格やスキルを持っているという条件面ではなく、人間性だったところに共感できたからです。
また社風も社員一人一人が自由に働けて、上司や会社に対してもどんどん意見できることに、ここだったら自分らしく伸び伸び仕事ができると思い、入社を決めました。
当社は少数精鋭のため、毎年の採用人数は少ない分、人と人の関わりが非常に強く、一人に対する教育時間を多く割いてもらえます。困ったことがあれば何でも相談でき先輩との距離も近いので仕事がやり易い環境です。選考の際には実際に先輩達が働いている現場を見せて頂き、ダイナミックな仕事に圧倒されると同時に、若いうちから大きな仕事を任せられていることにワクワクを感じました。技術や知識も大切ですが、多くの人とコミュニケーションを行いながら仕事を進めていた先輩達を見て、人から信頼されることが最も重要だと実感できる機会となりました。建設という分野は私たちが今日もいつもの道を歩き生きていく上で必ず必要なインフラですから、常にやりがいを絶やさず、成長して行くことが出来ると感じています。
個人への期待感が最も強く感じられた会社
尾﨑 龍一
2023年入社 兵庫大学 健康システム学科
就職活動ではチームで一つのモノを創り上げたいという想いから建築業界に興味を持ちました。数ある企業の中で当社を選んだのは、一人ひとりの裁量が大きい点を魅力に感じたからです。細分化された仕事では自らの行いが如何にして貢献しているのかが判断しにくいものです。ここでは社員の少なさ故に扱える仕事量も多く、個人の努力が企業の成長にダイレクトに反映されます。私は将来への期待感と仕事のやりがいに惹かれ入社を決意しました。
現在は、先輩社員と一緒に現場を回り一つ一つ教えてもらっています。私は文系出身ということもあり知識が無い中でのスタートでしたがこういった環境で学ぶことが出来ているので非常にありがたいです。休みの日はゴルフに連れて行ってもらったり、仕事もプライベートも充実しています。
建設という分野は私たちが今日もいつもの道を歩き生きていく上で必ず必要なインフラですから、常にやりがいを絶やさず、常に成長して行くことが出来ると感じています。